今回は、科学コミュニケーターであり、「星空の案内人」である谷明洋さんをお招きし、オンラインならびにManai市ヶ谷ベースにてセミナーを開催しました!
セミナーでは、
前半は4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」を使って地球から出発して様々な天体を谷さんのガイド付きで訪れました。また、様々な天体を回る中で、地球外生命体は存在するのか?という問いについて参加者たちと一緒に考えながらデジタルツアーを行いました。
後半は前半の内容から派生して、そもそも生命が存在するためにどのような条件と環境が必要になるのかを実際に「地球外生命体がいる可能性のある惑星」と地球の環境を比較しながら、参加者たちと天体に生命が存在するためにはどんな条件をクリアする必要があるのかについて考えました。
今回のセミナーは谷さんに市ヶ谷にお越しいただいて開催しました。会場の市ヶ谷ならびにオンラインからさまざまな発言が飛び交っていました。
また、市ヶ谷ではセミナ―終了後に「Mitaka」を実際に操作させてもらっている参加者もいました!
谷さん、参加してくださった方々、ありがとうございました!
「才能は社会が育てるもの、
そして活動を通じて社会に還元されるもの」
という趣旨に賛同し、志を同じくする“Senpai”(先輩)達が生徒の活動を支えます。
選考期間を経てManaiへ入学した生徒には“Senpai”がつきます。
“Senpai”は、社会において様々な分野で自分より先を歩むものとして、生徒の活動を導きます。
具体的な“Senpai”の役割として、
- 支援生との交流関係
- 学びの為の財政支援
- ネットワークの提供
“Senpai”は、才能あふれるManai生の成長を見守りながら、様々な国や地域のコミュニティを拡張し、生徒との触れ合いを通じて事業拡大や社会貢献の協働機会を得ることが出来ます。
生徒達にとっても、多感な時期に一緒に悩み、時に助けられた“Senpai”との関係を一生の宝として大切にすることになると信じています。