今回はサイエンスライターであり、科学雑誌『Newton』で編集記者の経験もある土屋健さんをお招きし、オンラインならびにManai市ヶ谷ベースにてセミナーを開催しました!
セミナーは2部構成となっており、
前半はパンダ、ゾウ、カンガルーなどなじみ深い動物の”ルーツ”について、クイズ形式で楽しく説明してくれました。また、その中で生物学における「進化」とはどのような意味なのかについても説明をしてくれました。
後半は化石のでき方を「自分が化石になるためには」という視点から実際の化石などの具体例とともにわかりやすく説明してくれました。
また、セミナーの最後には質問タイムが設けられ、参加形態を問わずたくさんの生徒さんが土屋さんにいろいろな質問をされているのがとても印象的でした。
土屋さん、参加してくださった方々、ありがとうございました!
「才能は社会が育てるもの、
そして活動を通じて社会に還元されるもの」
という趣旨に賛同し、志を同じくする“Senpai”(先輩)達が生徒の活動を支えます。
選考期間を経てManaiへ入学した生徒には“Senpai”がつきます。
“Senpai”は、社会において様々な分野で自分より先を歩むものとして、生徒の活動を導きます。
具体的な“Senpai”の役割として、
- 支援生との交流関係
- 学びの為の財政支援
- ネットワークの提供
“Senpai”は、才能あふれるManai生の成長を見守りながら、様々な国や地域のコミュニティを拡張し、生徒との触れ合いを通じて事業拡大や社会貢献の協働機会を得ることが出来ます。
生徒達にとっても、多感な時期に一緒に悩み、時に助けられた“Senpai”との関係を一生の宝として大切にすることになると信じています。