今回は「国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ」であり、「農学博士」でもある早船 真広さんをお招きし、Manai市ヶ谷ベースでセミナーを開催しました!
ポータブル顕微鏡と玉ねぎの細胞を使って、「観察」「仮説」「検証」「考察」という実際の「研究サイクル」を体験してもらいました!
セミナーでは、主に
・顕微鏡の使い方:玉ねぎの細胞を観察してみよう!
・細胞の「違い」:「葉」「茎」「花粉」グループに分かれて、それぞれ細胞の形を観察・発表しよう!
・細胞の増え方:玉ねぎの細胞がどのように増えるか観察し、考察してみよう!
のような内容を扱いました!
1人1人に顕微鏡が渡され、各々興味深く顕微鏡をのぞきこみ夢中で観察しているのが非常に印象的でした。
早船さん、参加してくださった方々、ありがとうございました!
「才能は社会が育てるもの、
そして活動を通じて社会に還元されるもの」
という趣旨に賛同し、志を同じくする“Senpai”(先輩)達が生徒の活動を支えます。
選考期間を経てManaiへ入学した生徒には“Senpai”がつきます。
“Senpai”は、社会において様々な分野で自分より先を歩むものとして、生徒の活動を導きます。
具体的な“Senpai”の役割として、
- 支援生との交流関係
- 学びの為の財政支援
- ネットワークの提供
“Senpai”は、才能あふれるManai生の成長を見守りながら、様々な国や地域のコミュニティを拡張し、生徒との触れ合いを通じて事業拡大や社会貢献の協働機会を得ることが出来ます。
生徒達にとっても、多感な時期に一緒に悩み、時に助けられた“Senpai”との関係を一生の宝として大切にすることになると信じています。