2/28(日)
【理系基礎】
アメリカ研究者が教える
英語ライティング入門
“英語が標準”の理系だからこそ,英語ライティング力を鍛える
自動翻訳が発展する今だからこそ必要な能力とは?
英語を先取りしたい高校生,中学生におすすめ

科学の世界では「英語」の文献の読み書きが欠かせません。
文献・論文の読み書きにとどまらず,いわゆる理系であっても,
研究内容やその背後にある考え方について,一般に向けて発信していくことが求められます。
そして,今後はその傾向は強まるでしょう。
このセミナーでは,英語の書き方の基礎である「Paragraph Writing」を,中高生向けの入門編としてお届けします!
「自動翻訳が発達するから,書けなくても大丈夫」,そう思った方もいるかもしれません。
実は,自動翻訳が発達するからこそ,英語ならではの書き方を知っておく必要があるんです。
英語に苦手意識がなく,先取りしたい皆さん。
理系大学生への英語指導実績もある講師から,英語ライティングの基礎を学んでみませんか?
理科が好きな皆さん向けだからこそ,テーマとして科学の「軍民両用」をあつかいます。
事後の課題として文章を提出してもらい,その中から講師が一部を選定して動画でフィードバックします。
主なアクティビティ
なぜ理系に英語が必要?
- 自動翻訳時代の英語ライティングとは
- 日本語と英語,文章構造はどう違う?
- 「Topic sentence」の考え方

中学生でも知っておきたい基礎
論理的な文章構成を考える
- 軍用両用技術「デュアルユース」ってどういうこと?
- 理科が好きだからこそ目を向けて,書いてみよう
- 講師による事後フィードバック ※オンデマンド動画

デュアルユースとは

講師:関口 洋平(せきぐち ようへい)
研究プロフィール
- 開催日
- 2/28(日) 10:00~11:30
※事後にオンデマンド動画共有あり - 会場
- 市ヶ谷ベースまたはオンライン
※講師はオンラインでセミナーを行います - 推奨学年
- 新中学3年生〜新高校3年生
※英検準2級相当以上を推奨 - 持ち物
- Zoomに参加できるPCやタブレット,イヤホンマイク
こんな中高生にオススメ
参考になる資料や本
- ※英語で書く前に
パラグラフ構造とは何か(クリティカル・シンキングで
始める論文読解 より) - ※デュアルユースについて
科学者の国会が「軍事研究を行わない」と決議(Natureダイジェスト Vol.14 No.5より) - ※軍事ロボットについて
ロボットと戦争の未来 (P・W・シンガー | TED2009)
参加者へのお願い
政府・東京都の指導に従い,コロナウイルス対策の為,ご家庭での検温とマスクの着用,入退室時には手指消毒を随時行ってください。会場では常時換気の上,席の間隔を十分確保し余裕を持ってご着席いただきます。
セミナー受講に際しては,手洗い,うがい,マスク着用,咳エチケット等ご配慮をお願い致します。スタッフからもお声掛けさせていただきます。スタッフも必要に応じてマスク・フェイスシールドを着用させていただきます。セミナー受講者の所属・連絡先は全て把握しておりますのでご安心下さい。皆様のご理解とご協力をお願い致します。
当日は参加者の方々が写りこむ形でセミナーの様子を撮影し,その写真や映像/音声を広報目的でインターネット上へ公開する場合があります。ご了承のうえ,お申し込みください。問題がある場合は事前または当日に運営スタッフまでお声がけください。
「才能は社会が育てるもの、
そして活動を通じて社会に還元されるもの」
という趣旨に賛同し、志を同じくする“Senpai”(先輩)達が生徒の活動を支えます。
選考期間を経てManaiへ入学した生徒には“Senpai”がつきます。
“Senpai”は、社会において様々な分野で自分より先を歩むものとして、生徒の活動を導きます。
具体的な“Senpai”の役割として、
- 支援生との交流関係
- 学びの為の財政支援
- ネットワークの提供
“Senpai”は、才能あふれるManai生の成長を見守りながら、様々な国や地域のコミュニティを拡張し、生徒との触れ合いを通じて事業拡大や社会貢献の協働機会を得ることが出来ます。
生徒達にとっても、多感な時期に一緒に悩み、時に助けられた“Senpai”との関係を一生の宝として大切にすることになると信じています。