12/27(日) 【論理的思考を養う】
世界の終わりはいつ来るの?
伝説の「ハノイの塔」の秘密を解き明かせ!
工作を交えて,算数ゲームを徹底的に遊び倒す
「ハノイの塔」には,どんな規則性が隠れている?
手と頭の両方を動かして学びたい小学生におすすめ

いまから何千年も前、インドのとある大寺院。
そこには3本の棒が立てられており、中心に穴の空いた円盤64枚が刺さっていたそうな。
寺院の僧侶たちは、ある棒に積み重なった64枚の円盤すべてを、別の棒へと動かす修行中。
予言によれば、もし円盤すべてを別の棒へ移しきったとき、世界は消滅してしまうというのです。
果たして世界の終わりはいつ訪れるのでしょうか──。
思考や体験のプロセスを重視したワークショップの
デザインを得意とする松浦麻子氏によるセミナー第2弾です。
伝説の「ハノイの塔」は,工作で自作してもらいます。
実際に手で円盤を動かし,「論理的思考力」を働かせてパズルを解きましょう。
また謎解きのディスカッションでは,「自分の行動を言語化する力」も養います。
算数好き,パズル好き,工作好きな小学生の皆さんにおすすめします!
「ハノイの塔」はよく知られた算数パズルですが,初めて触れる場合は中学生の方でも楽しめます。
主なアクティビティ
伝説の「ハノイの塔」の秘密
- ハノイの塔セットを作成
- ルール確認。円盤2枚,3枚……で練習
- うまくいくコツはなんだ?

手を動かしてハノイの塔セットを作成
「ハノイの塔」の秘密を,仲間と一緒に考えよう
- 動かしたい場所に動かすためにはどうしたらいい?
- 円盤4枚,5枚……でも実施。規則性をさがそう
- 64枚だと何回かかる?

論理的に考える力,言葉にする力を養う

講師:松浦 麻子(まつうら あさこ)
facebookプロフィール
- 開催日
- 12/27(日) 16:00~18:00
- 会場
- 市ヶ谷ベース
- 推奨学年
- 小学3年生〜小学6年生
※中学生でも初めて触れる場合は楽しめます - 参加費
- 税込1,000円
こんな小学生にオススメ
参考になる資料や本
- ※プログラミングをする方向け
ハノイの塔 ゲームのルール(富山大学理学部数学科 幸山直人研究室より)
参加者へのお願い
政府・東京都の指導に従い,コロナウイルス対策の為,ご家庭での検温とマスクの着用,入退室時には手指消毒を随時行ってください。会場では常時換気の上,席の間隔を十分確保し余裕を持ってご着席いただきます。
セミナー受講に際しては,手洗い,うがい,マスク着用,咳エチケット等ご配慮をお願い致します。スタッフからもお声掛けさせていただきます。スタッフも必要に応じてマスク・フェイスシールドを着用させていただきます。セミナー受講者の所属・連絡先は全て把握しておりますのでご安心下さい。皆様のご理解とご協力をお願い致します。
当日は参加者の方々が写りこむ形でセミナーの様子を撮影し,その写真や映像/音声を広報目的でインターネット上へ公開する場合があります。ご了承のうえ,お申し込みください。問題がある場合は事前または当日に運営スタッフまでお声がけください。
「才能は社会が育てるもの、
そして活動を通じて社会に還元されるもの」
という趣旨に賛同し、志を同じくする“Senpai”(先輩)達が生徒の活動を支えます。
選考期間を経てManaiへ入学した生徒には“Senpai”がつきます。
“Senpai”は、社会において様々な分野で自分より先を歩むものとして、生徒の活動を導きます。
具体的な“Senpai”の役割として、
- 支援生との交流関係
- 学びの為の財政支援
- ネットワークの提供
“Senpai”は、才能あふれるManai生の成長を見守りながら、様々な国や地域のコミュニティを拡張し、生徒との触れ合いを通じて事業拡大や社会貢献の協働機会を得ることが出来ます。
生徒達にとっても、多感な時期に一緒に悩み、時に助けられた“Senpai”との関係を一生の宝として大切にすることになると信じています。