11/18(水)【生物実験のキソを身につける】
発光する生きものの不思議
農学博士による生物実験セミナー
光と生き物,そしてエネルギーについて
生物学のキソに触れたい小学生におすすめ

ちいさなきっかけで,日常にワクワクを。
サイエンスプロモーター・コミュニケーターはやふね氏によるセミナー第2弾。
秋にも見られるホタル。
彼ら光を放つ「発光生物」は,どうやって光っているのでしょうか?
そして,なぜ光っているのでしょうか?
「ウミホタル」という生き物を使って実験していきます。
生き物の光と,電球の光,なにが違うのでしょうか?
さらに光をキーワードに,エネルギーにも話を展開していきます!
発光の仕組みは,実は生物学の基本的な実験手法として活かされており,生物学の入門にピッタリです。
小学校の低学年・中学年の方におすすめします。
主なアクティビティ
発光生物を知ろう!
- 「発光生物」ってなに?
- ウミホタルを光らせてみよう
- ウミホタルはどうやって光ってる??

なんでホタルは光るの?
- 何のために光を出す?
- どうやって光を出す?!
- どうやって「進化」してきたの?

光もエネルギー!
- 「生物発光」と「化学発光」
- 白熱電球はどうして光るの?

- 開催日
- 11/18(水) 17:00~19:00
- 会場
- Manai市ヶ谷ベース
- 推奨学年
- 小学1年生〜4年生
- 参加費
- 3,000円(税込)
こんな方にオススメ
参考になる資料や本
- ※やさしく始めたい方
ホタルの光は、なぞだらけ(大場裕一,くもん出版) - ※網羅的に知りたい方
発光生物のふしぎ(近江谷克裕,サイエンス・アイ新書) - ※研究をくわしく知りたい方
クラゲの光に魅せられて(下村脩,朝日新聞出版)

講師:早船 真広(はやふね まさひろ)
https://www.science-co-lab.com/
参加者へのお願い
政府・東京都の指導に従い,コロナウイルス対策の為,ご家庭での検温とマスクの着用,入退室時には手指消毒を随時行ってください。会場では常時換気の上,席の間隔を十分確保し余裕を持ってご着席いただきます。
セミナー受講に際しては,手洗い,うがい,マスク着用,咳エチケット等ご配慮をお願い致します。スタッフからもお声掛けさせていただきます。スタッフも必要に応じてマスク・フェイスシールドを着用させていただきます。セミナー受講者の所属・連絡先は全て把握しておりますのでご安心下さい。皆様のご理解とご協力をお願い致します。
当日は参加者の方々が写りこむ形でセミナーの様子を撮影し,その写真や映像/音声を広報目的でインターネット上へ公開する場合があります。ご了承のうえ,お申し込みください。問題がある場合は事前または当日に運営スタッフまでお声がけください。
「才能は社会が育てるもの、
そして活動を通じて社会に還元されるもの」
という趣旨に賛同し、志を同じくする“Senpai”(先輩)達が生徒の活動を支えます。
選考期間を経てManaiへ入学した生徒には“Senpai”がつきます。
“Senpai”は、社会において様々な分野で自分より先を歩むものとして、生徒の活動を導きます。
具体的な“Senpai”の役割として、
- 支援生との交流関係
- 学びの為の財政支援
- ネットワークの提供
“Senpai”は、才能あふれるManai生の成長を見守りながら、様々な国や地域のコミュニティを拡張し、生徒との触れ合いを通じて事業拡大や社会貢献の協働機会を得ることが出来ます。
生徒達にとっても、多感な時期に一緒に悩み、時に助けられた“Senpai”との関係を一生の宝として大切にすることになると信じています。