10/21(水)【デジタル宇宙 第2弾】
地球外生命はどこにいる?
PC内のデジタル宇宙で,さまざまな天体へGO。
「生命が存在できる環境」は,どんなところ?
活発なインタラクションを楽しんでいるうちに
地球と太陽系の研究へ,自然といざなわれる
小学低学年・中学年の方々におすすめ!

国立天文台4D2Uが提供している
4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」を使って,
PC内のデジタル宇宙を旅するセミナー第2弾。
旅先案内人は,対話や世界観を重視する科学コミュニケーター・谷明洋氏です。
ビューアーに画像と独自の解説が加わると,それはいわば“21世紀の天文図鑑”。
今回の旅路は,私たちの地球がある太陽系のなかです。
地球外生命をテーマに,エンケラドス,エウロパ,火星といった惑星・衛星をめぐります。
「地球惑星科学」と呼ばれる分野の導入にピッタリです。
講師は会場でセミナーを行います。
まるでゲームのようなMitakaの操作方法にも注目です。
今回は,とくに小学校の低〜中学年の方に推奨します。
前回参加した方も,参加していない方も同じようにお楽しみいただけます。
主なアクティビティ
“21世紀の天体図鑑”を鑑賞しよう
- Mitakaでさまざまな天体を訪ねる
- 地球外生命が存在する可能性のある天体の,多様な姿とは?
- 生命が存在するために必要な条件を考える

生命が存在する環境を考える
- そもそも,私たちの住む「地球の環境」って?
- 何によってつくられ,保たれているのかを感じる
- どんな惑星なら,生命が見つかるのか

- 開催日
- 10/21(水) 16:30~18:30
- 会場
- Manai市ヶ谷ベースまたはオンライン ※講師は会場でセミナーを行います
- 推奨学年
- 小学1年生〜4年生
- 参加費
- 1,000円(税込)
こんな方にオススメ
参考になる資料や本

講師:谷 明洋(たに あきひろ)
https://tanimark.world/
参加者へのお願い
政府・東京都の指導に従い,コロナウイルス対策の為,ご家庭での検温とマスクの着用,入退室時には手指消毒を随時行ってください。会場では常時換気の上,席の間隔を十分確保し余裕を持ってご着席いただきます。
セミナー受講に際しては,手洗い,うがい,マスク着用,咳エチケット等ご配慮をお願い致します。スタッフからもお声掛けさせていただきます。スタッフも必要に応じてマスク・フェイスシールドを着用させていただきます。セミナー受講者の所属・連絡先は全て把握しておりますのでご安心下さい。皆様のご理解とご協力をお願い致します。
当日は参加者の方々が写りこむ形でセミナーの様子を撮影し,その写真や映像/音声を広報目的でインターネット上へ公開する場合があります。ご了承のうえ,お申し込みください。問題がある場合は事前または当日に運営スタッフまでお声がけください。
「才能は社会が育てるもの、
そして活動を通じて社会に還元されるもの」
という趣旨に賛同し、志を同じくする“Senpai”(先輩)達が生徒の活動を支えます。
選考期間を経てManaiへ入学した生徒には“Senpai”がつきます。
“Senpai”は、社会において様々な分野で自分より先を歩むものとして、生徒の活動を導きます。
具体的な“Senpai”の役割として、
- 支援生との交流関係
- 学びの為の財政支援
- ネットワークの提供
“Senpai”は、才能あふれるManai生の成長を見守りながら、様々な国や地域のコミュニティを拡張し、生徒との触れ合いを通じて事業拡大や社会貢献の協働機会を得ることが出来ます。
生徒達にとっても、多感な時期に一緒に悩み、時に助けられた“Senpai”との関係を一生の宝として大切にすることになると信じています。